御 挨 拶
東京都立高島特別支援学校長
島田 静香
東京都立高島特別支援学校のホームページを御覧いただき、ありがとうございます。
令和8年4月1日付で、石川拓前校長からバトンを受け、校長として着任いたしました
島田静香 と申します。これまで、本校では多くの校長・職員が力を尽くし、子供たちの学びと成長を支えてきました。私もその歩みを大切に受け継ぎながら、皆様とともに、より安心して過ごせる学校づくりを進めてまいりたいと考えております。
本校は、昭和49年(1974年)に高島平で開校し、今年で53年を迎えます。令和8年4月1日時点で433名の児童・生徒が在籍しています。教職員は常勤、非常勤職員などを含めると160名を超え、板橋区・練馬区地域の多くの御家庭や地域の皆様に支えられながら日々の教育を展開しています。
近年、障害のある子供たちを取り巻く環境は大きく変化し、学びの場や支援の在り方も多様になっています。しかし、その中心にあるのはいつの時代も「子供」であり、子供たちの生きる力を育むことは学校の使命です。私たちは、一人一人に寄り添い、丁寧で専門性の高い支援を行う役割を担っています。加えて、本校には、就学前施設や小・中学校から数多くの相談・支援依頼が寄せられており、地域の皆様とともに、よりよい学びの環境を広げていくことが求められています。
また、東京都では、都立特別支援学校の小学部・中学部に在籍する児童・生徒が、居住地の小・中学校と直接的・間接的な交流を通じて地域とのつながりを維持・継続する「副籍制度」を推進しています。本校においても、地域の学校との交流や副籍制度を積極的に活用しながら、「共に学び合う」教育の実現に努めています。特に、本校が長年続けてきた学校間交流は、30年から50年という長い歴史をもち、これまでに築かれたつながりは、私たちにとってかけがえのない宝物です。今後も、子供たちにとって豊かで温かい学びの場が広がるよう取り組んでまいります。
児童・生徒一人一人の「できた」「うれしい」「やりたい」を大切にし、その力を社会へつなげていく ――
そんな学校であり続けられるよう、教職員一同、心を込めて取り組んでまいります。
これからも、どうぞ、本校の教育活動への御理解と御協力をお願い申し上げます。
令和8年4月1日